駒沢よしや矯正歯科相談室について

駒沢よしや矯正歯科相談室とは

『いつもの人生を、より素敵に。』を駒沢よしや矯正歯科のMISSIONにしています。そのVISIONとして、健康資産に貢献すること。矯正治療における治療期間や料金、矯正治療が必要な症例を公開しています。当院では、プロフェッショナルとして、患者...
矯正歯科の先生に質問。

他では教えてくれない小児矯正『拡大床』メリット&デメリットを大公開!

小児矯正治療といえば、『拡大床』を取り合えず勧める先生が多いです。しかし、歯並びを広げる量を解っていなかったり、限界を超えて広げてしまい、患者さんが当院にご相談になるケースがあります。『拡大床』のデメリットはこちら↓将来的に大人の矯正治療の...
歯科矯正治療の症例

空隙歯列 Spacing

​『開咬』~矯正治療期間 1年 2か月Before 9歳 5か月After  10歳 9か月矯正治療期間 1年 2か月矯正治療費506,000円月額およそ36,000円ワイヤー矯正矯正料金の内訳はこちら↓①精密検査料金 44,000円②基本...
歯科矯正治療の症例

咬み合わせが悪い。交叉咬合と指摘された。

奥歯でみると上の歯が下の歯より内側にあって、正しく咬めていない状態で、『交叉咬合 Crossbite』といいます。
歯科矯正治療の症例

咬み合わせが深い(過蓋咬合)と指摘された。

咬んだ時に、上の前歯が下の前歯を覆ってい状態を『過蓋咬合 Overbite』といいます。
歯科矯正治療の症例

前歯で物が咬めない。

上の前歯が下の前歯を覆っていないことで、前歯で物を噛めない状態を『開咬 Open Bite』といいます。
歯科矯正治療の症例

鋏状咬合(奥歯で咬めていない)と指摘された。

奥歯でみると上の歯が下の歯より内側に合って正しく咬めていない状態で、『鋏状咬合 Scissor Bite』といいます。
矯正歯科の先生に質問。

子供の矯正治療について

① 小児の歯列矯正はなぜ必要なの? ・小児では成人よりも顎の成長や変化が著しい時期です。そのため、小児矯正では顎の成長を促すことで、上下顎のバランスを整えることができます。例えば、下あごの成長が上あごよりも発達している患者さんでは、上あごの成長を促すために上顎前方牽引装置を使ってもらう場合があります。 ・特に下の前歯が上の前歯より前に出ている受け口の症状の要因は、遺伝的な要素も大きく影響しています。小児矯正では上あごの成長がなくなる前に矯正治療を終了しておく必要があるため、受け口の患者さんはできるだけ早く6歳くらいには矯正相談しておく必要があります。 ・成人のうち“正常咬合”をもつ方は全体の1%程度しかおりません。逆に言えば成人のほとんどが何らかの矯正治療が必要といえます。 ・小児矯正を行うことで、必ずしも大人の矯正が必要なくなるわけではありません。しかしながら、小児矯正によって成人の矯正の難易度を緩和したり、手術を伴う矯正を避ける可能性があります。
歯科矯正治療の症例

くちびるが前に出ている。

上下の前歯が前に傾いて、唇が閉じにくい状態で、『上下顎前突 Bimaxillary dentoalveolar protrusion』といいます。
歯科矯正治療の症例

受け口が気になる。

『反対咬合 Underbite』とも言いますが、上あごに対して下あごが前に出ている咬み合わせです。これは、上あごが十分に成長していない場合や、下あごが過度に成長している場合、その2つの組み合わせが原因となります。遺伝的な要素があり、子供の矯...
歯科矯正治療の症例

上の前歯が出ているのが気になる。

上の前歯が下より出ている『上顎前突』だった患者さんの矯正治療の仕上がりです。